以前の記事で、適度な早期教育はメリットが大きいんじゃないかな、というお話をしました 。
この記事では、わが家の5歳(年中)児が現在実際に利用している教材をどのような理由で選定したのかをお話したいと思います。
※この記事は2021年7月に作成したものです
教育方針の整理
夫とわが家の教育方針を話し合って整理しました
- 夫との教育方針のすり合わせ
- 学校の授業についていけるくらいの学習力の下地を作っておきたい
- 欲を言えば平均点以上を目指してもらいたい
- 天才を目指すっていうわけではない
娘が0歳の頃から色々な教材の情報収集をし、お試しという気持ちで中古教材をたくさん購入しました。
天才児を作ると話題の教材も試してみましたが、取り組んでいるうちに、「天才を目指してるわけじゃないんだよなぁ」とふと我に返り、途中でやめてしまったこともありました。
現在利用している学習教材
- わが家の5歳年中児が取り組んでいる教材一覧
- ディズニー英語システム(DWE)⇒中古購入
- こどもちゃれんじ じゃんぷ/総合コース(年長用)
- こどもちゃれんじEnglish すてっぷ(年中用)
- しまじろうtalk(オンライン英会話)
今現在も色んな教材を試していますが、ベースはこの4教材です
それぞれの教材を選んだ理由
ディズニー英語システム(中古)
娘が0歳の時、親子イベントで出会ったのが、DWEでした。
みなさんご存知の通りとても高額な英語教材です。
わくわく無料英語体験を受け、私はとっても購入をしたかったのですが、夫の強い反対により購入には至りませんでした。
値段が高すぎる!
絶対ダメ!
教材の連動性はもちろんのこと、ワールドファミリークラブの会員イベントやテレフォンイングリッシュなど魅力的なプログラムが沢山あったのですが、金額面で一度は断念しました。
が、やはり諦められず、何度も夫に交渉しました。
中古も高いなぁ
そんなにやりたいなら自分の小遣いでやってみれば?
中古品でも決して安い値段ではなく、夫は難色を示しましたがなんとか説得に成功。
プレイアロング一式、シングアロングのCDを段階的にフリマアプリで購入しました。
その後、3歳の時にフルセットの中古品を購入し、現在に至ります。
DWEは親の関りが非常に重要な教材であり、共働き家庭ではなかなかスムーズにはいきませんが、気が向いたときにタッチペンで音声を聞いたり復唱したり、カードで遊んだりしているので、現段階では満足しています。
こどもちゃれんじじゃんぷ(年長用)
こどもちゃれんじとの出会いは娘がもうすぐ1歳になろうとしていた時期です。
自宅に送られてきたしまじろうのお試しDVDへの娘の食いつきが尋常ではなく、即入会しました。
しまじろうのパペットが届くのはぷち(1歳児コース)から。
しまじろうパペットを入手するには、1つ上の学年の教材であるちゃれんじぷちを選択するしかなく、その時点で1学年上のコースで入会しました。
そのままの契約でなんとなく1学年上の教材を取っていますが、特に問題無く楽しめています。
ぷち(1歳児用)や、ぽけっと(2歳児用)の時はしまじろう大好きでも、だんだん飽きてきて年少・年中になったら退会した、という話を複数の友人から聞きますが、5歳の娘にとってしまじろうはまだまだ現役です。
しまじろう大好き!
こどもちゃれんじEnglishすてっぷ(年中用)
英語はDWEだけで十分と思っていましたが、同じ教材ばかりだと飽きてしまい、興味を示さない時期がありました。
そんなわが家の救世主がしまじろうです。
やはり娘にはしまじろう効果は絶大で、自分からDVDを見たがったり、英語をしゃべるおもちゃで遊んだりと英語好きが再燃。
親が付きっきりでなくても一人で学習ができるというのがこの教材のとてもありがたい点です。
この教材を始めたことでDWEの教材に自分で戻ってくることが多くなり、作戦成功でした。
英語するー
しまじろうtalk(こどもちゃれんじEnglishオプション教材)
アウトプットの場を作りたくて開始しました。
他にもオンライン英会話を試してみましたが、やっぱりしまじろうが出てくると娘のテンションとやる気が全然違いました。
ということで、料金は少し割高ですが続けています。
オンライン英会話を始めて感じたのは、アウトプットの重要性です。
しまじろうトークを受講してみて、英語のコミュニケーションの場があることで英語学習の効果が何倍にもなるんだなと実感しました。
おわりに
娘はしまじろうが大好きすぎるので、この教材の組み合わせがとても効果を発揮しているようです。
こどもちゃれんじは「さすがBenesse!」というくらいよく考えられて作られている教材なので、この先も続けていく予定です。
複数の英語教材導入にすこし迷いはありましたが、こどもちゃれんじEnglishを始めたことでわが子の英語好きが復活し、他の英語教材にも楽しんで取り組むことができているので、こどもちゃれんじEnglishを始めてよかったと心から思っています。
この記事が教材選びを迷っていらっしゃる方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
にほんブログ村
コメント