G-Talkとは、音声データをペンに読み込ませ、該当データ番号のシールをペンでタッチするとその音声が流れるという音声ペンです。
音源さえあれば好きな音声をペンに読み込ませることができるので、家庭でお子さんの英語教育をしている方に大変人気です。
この記事では、わが家で実際使用しているG-Talk化したDWE教材を紹介したいと思います。
わが家でG-Talkを取り入れて3年になりますが、G-Talkなしでの英語教育はもう考えられません!
G-Talkのメリット
DWE教材に取り組む中でG-Talkを使用するメリットは、子どもが好きな時に好きな曲やお話を聞くことができるという点だと思います。
DWEにはメインプログラムの絵本とシングアロングの絵本がありますが、
絵本を読むたびにCDをかけ、子どもが聞きたい曲をその都度選択し再生するという手間があります。
これが結構大変で・・。
G-Talkに音声データを入れて絵本の該当箇所にシールを貼っておけば、子どもが好きな時にタッチして自分の好きな曲やお話をタイムリーに聞けるわけです。
親の手間が軽減され、CDをかけるのが面倒だから教材から遠ざかってしまうというリスクを避けられます
※2019年にリニューアルされた教材ではメインプログラムの絵本のお話がライトライトペンで聞けるようになりました
G-Talkのデメリット
私が感じるデメリットはただ一つ、作業が面倒な点です。
G-Talkへの音声の書き込みにはパソコンが必須です。
パソコンの準備→CDをパソコンに取り込む→G-Talkに書き込むという作業が正直すごく面倒です。
そして、音声書き込み後には音声シールを本に一つずつ貼るという作業が待っています。
これらの作業を育児の片手間にやるには結構大変です。
結構大変なのですが、慣れてしまえばサクサクできますし、何よりも作成後のDWEの取り組みがびっくりするくらい楽になります
メリットがデメリットをはるかに上回るので、かなりおすすめです
わが家でのG-Talk内職を紹介
ここで、G-Talk化したわが家のDWE教材の一部を紹介したいと思います。
メインプログラムの絵本
通常のSTORYのCD以外にも旧メインプログラムのCDやテレフォンイングリッシュ(TE)のCDを使用し、色んな音声データを貼り付けています。
シングアロングの絵本
歌バージョンと朗読バージョンの両方の音声を貼っています。
シールは切っても有効なので、一つのシールを分割して他のものに貼り付けることもできます。
トークアロングカード
トークアロングカードは数が多いうえに、音声に加工が必要なためかなり大変でしたが、子どもがプレイメイトを使うのを嫌がるので気合を入れて作成しました。
アクティビティーカード
ステップバイステップのDVDを流さなくても子どもの好きな時にアクティビティーカードに取り組めるように、旧メインプログラムのCDから音声を貼り付けました。
どこで購入できるの?
G-TalkはAmazonでのみ販売されています。
※楽天やYahooショッピングでも購入できるようになりました!
2019年にシールの色と形が少し変わりましたが、機能は同じだそうです。
販売ショップはこちら
おわりに
わが家の英語学習にはなくてはならない、とにかく便利なG-Talkペンのお話をしました。
教材に音声シールを貼ることで、子どもが好きな時に好きなだけ英語に触れあうことができるのでとても重宝しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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